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院長ご挨拶

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 国立病院機構函館病院

院 長 伊藤 一輔

 

 

  国立病院機構函館病院のホームページをご利用頂き有難うございます。

 平成23年4月1日より石坂昌則前病院長の後任として、病院長を務めさせて頂くことになりました。

  今年の春は、日本中が震災後の不安に覆われて、なにごとにも自粛にムードが広がっています。私のライフワークに「笑い」のテーマがあります。笑いには「笑う門には福来る」と言うように健康に良いことが分かってきました。さらにドイツの諺に「にもかかわらず」のスマイルがあります。これは、人間は人生において「生老病死」に伴い、多くの苦しみや困難さがありますが、その時こそ「つくり笑い」でも笑うといつしか心も落ち着き希望が見えてくることです。今こそ「にもかかわらず」のスマイルを忘れないでほしいと思います。

  さて、当院の基本診療は、がん等悪性腫瘍、呼吸器疾患、循環器疾患を中心に行ってきました。    4月1日よりは、国から「地域がん連携拠点病院」として指定されました。これは食道がん、肺がん、乳がんなどは道南でも最も多く、化学治療・外科治療・放射線治療のレベルアップした治療に加えて、緩和医療チームや道南初めてのリンパ浮腫外来などの充実、そして、乳腺撮影装置などを休日検診、又せたな町や奥尻町などでの地域活動など予防にも力を入れていることが認められた結果です。今後はこの指定を羽にさらに充実した診療を行っていきます。

5月からは消化器科の充実も予定されています。

  呼吸器疾患では、増えてきた肺がんと慢性閉塞性肺疾患、肺感染症、肺結核など以前から道南地域の肺疾患専門医療施設として、診療・臨床研究を行っています。

  循環器疾患では、北海道地方循環器病センターとして、狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療や心臓外科での手術治療も多く、さらに増えてきた心不全に加えて、平成22年6月からは不整脈のカテーテル治療を始めています。

  平成21年からの泌尿器科の再開についで、平成23年3月からは皮膚科が開設されましたのでご利用ください。

  私たちの病院は、患者さんと大切にして安心した信頼できる医療を行います。

  また、地域の皆さんと一緒に「健康を楽しく考えよう」と、「健康まつり」や「合同教育講座」、新たにはじまった「糖尿病勉強会クロッカス」などを行っていきますのでご参加をお持ちしています。

  最後に、いろいろな症状や悩みなどで相談をしたいと思っている方がいましたら、気軽に当院を受診して下さい。これからよろしくお願いします。

 

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